DAISHISURPRISE
【展示開始日】
2016.2~
【プロフィール】
DAISHISURPRISE
初めての芸事は、
0歳の時の赤ちゃんモデル。
父親が洋楽ロック好きの
サーファーのデザイナーで
母親は大阪弁ベラベラの個性的な
笑い上戸だった。
そんな家庭で育った僕が
絵を落書きではなく描き始めたのは物心つく前。
お絵描き教室にも通っていた。
学生時代には鉄板の
『教科書への落書き』
そして家へ帰ると
『同級生のポップな等身大の似顔絵』。
鰹のたたきを見ていたら
顔に見えてきて絵を描く。
綺麗な形のドングリを拾っては
紙に張りつけ立体作品を作る。
日常に常に絵があった。
が、18歳でモテたい欲求から
チャラい専門学校に通い始め芝居を始める。
そこで初めて出会いの天変地異が起こった。頭とメンタルを捏ねられて捏ねられて、変態に興味を持つようになった。
それから奇抜を好み
人と被ることを嫌った
行動も外見も
誰もがやりたくないことを
進んでやるようになった。
自然と表現ツールは拡大していった。興味を持てば手当たり次第やった。
そんなごちゃ混ぜが正しく
【DAISHISURPRISE】
である。
ハプニングが多い人生
完璧主義で気持ち悪い位のストイックでありながら
ビックリするくらい
適当である
黒か白か常に極端
そのギリギリのラインを攻めるのが
【DAISHISURPRISE】
である。
幼稚園を抜け出しファミコンをする日々
参観日には、椅子に乗っかり踊り騒ぎ散らす
永遠の3歳児であり続け
生きること全てが芸術
それが
【DAISHISURPRISE】
である